2016年10月17日

吃音(どもり)で何年も悩んでいます。絶対に治したいです。何かいい方法ありませんか?

■質問
吃音(どもり)で何年も悩んでいます。
絶対に治したいです。

まず言葉がでません。

無理に言おうとするとつまって
しまいます。

主な苦手は文字(言えない)としては
「ご」「の」「に」「き」「こ」
なので、

話す時に「ごごごめんなさい」
という感じになります。

仕事上、電話やクライアントの対応で
話す機会が多いのでとても大変です。

プライベートの会話も大変です。

いろいろな方法を試してはみましたがダメでした。
何かいい方法ありませんか?

もう病院に行くしかないんですかね?
病院に行くとするならば何科に行ったらいいですか?


■回答
あなたの気持ちはよくわかります
吃音は本当につらいですよね。

>何かいい方法ありませんか?
よろしければ以下の情報を参考に
してみてください。

1. 今よりもゆっくりと話す習慣をつける。
吃音の人は、早口な傾向にあります。
話している時は、吃音が出ているか
どうか自分で客観的に認識
してみましょう。

そして、吃音が出ている時ほど
「ゆっくり話す」トレーニング行い、
それを習慣にしてみましょう。

2. 話し始める時は優しく滑らかに。
無理やりではなく、最初の言葉を
伸ばして怖がらずに話す。

難発性の吃音の場合、
言葉が出ないと、無理やり
搾り出そうとしてしまうケースが
あります。

また、違う言葉を探したりしてしまう
ことも多いでしょう。

ですが、吃音を改善させるためには、
その言葉をゆっくりでもいいので
言葉に出すトレーニングを
繰り返す必要があります。

3. 出来るだけ吃音を隠さない。
状況によっては難しと思いますが、
特に職場の上司や同僚などの場合は,
吃音のことをオープンにしておいた方が
良いです。

  吃音を隠そうとすればするほど、
心理的な恐怖が膨らみ、吃音を酷くさせます。

吃音と仕事の能力の相関関係は、
 まったくありません。

 ですので、職場では、受け入れられる
 ケースが多いです。

4. 吃音を避けようとした時に、
意味のないジェスチャーを治す。

言葉を出すために、腕を動かしたり、
太ももを叩いたり、首をねじったりなどの

ジェスチャーは辞めるよう意識しなければ
なりません。

それらのジェスチャーすることで
一時的に言葉が出ることはありますが、
その行為は吃音を悪化させます。

また、これらのジェスチャーを
取り除くには、

失くすとよりも良いジェスチャーに
すり替えるというとをしましょう。

悪い癖は、治すよりもすり替えるという
プロセスを行うことが悪癖を断ち切る
重要なポイントです。

良いジェスチャーとは、例えば、
 OKサインを指で作って、ニッコリと
 微笑んで見る。

 以外にこれをされると相手の方は、
 安心することが多いです。

5. 言いやすい言葉をに置き換える習慣を辞める。
難発性の吃音の方のほとんどが
苦手な単語を避け、

違う単語に置き換えて話すという
習慣を持っています。

ゆっくりでもいいので苦手な単語を
少しでも、言えるようにしなければ
いつまでたっても吃音は治りません。

最初から全ての苦手な
言葉に向き合うというのは、
難しいと思いますので、

少しずつトライしてみましょう。

友人・知人はもちろん、
家族にも中々相談できない“吃音”

日本では吃音について教育を受けることが
まずありませんので、

1人で悩むだけで、
中々悩みを解消することが出来ません。

吃音に関しての間違った知識や情報が
実は世の中にはたくさんあります。

中には、間違った知識を鵜呑みにして
被害を被るケースも少なくありません。

一度なにかしらの治療法を試みてみること
をおすすめします。

応援しています。


posted by 管理人 at 20:29| どもりの悩み・相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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