2016年10月13日

吃音が治るまでのエクササイズとは?


僕の吃音人生を見ていて、
少しずついい方向に変わってきたときのことを
思い出してみると、それは

"自分を客観視する"

ということができ始めた時期でもありました。

常に
・自分が他人にどう見られているか
・オレは変な人だと思われているのではないか
・やべ、今日はあの言葉も言えなくなっている
・周りに合わせてうなずいていよう
・笑顔のふりしていよう

、、、

などなど、ヘタレで自分のことばかり考えていた僕が

・へー、どもる時ってこんなこと考えてたんだ
・あ、今オレ焦ってる(笑)
・あれ、あの人今日なんだか表情が暗いなあ

と徐々にですが、自分を一歩引いた視点から
観察し、さらに他人を思いやることができ始めた
頃だったわけです。

これは何も僕がどれだけ

”イイヒト”

かを言いたいのではなく(苦笑)

吃音者は
”自分の思考に埋もれている”
ということをあなたに知ってもらいたくて話した
わけです。

ようするに、自分が他人にどうみられるか、
どれだけ恥ずかしい思いをしているかだけを
考え、さらにはストックしていっているのです。

そりゃあ、吃音のことを考えれば考えるほど
どもるわけですわー。

なんたって、毎回”偶然”どもってしまったことを
”恥ずかしい”出来事として認識し、
さらには頭の中で何度も思い出すという
宿題をやってのけているのですから。

それが一転して、

「観察する」

という観点に立つと、
どもる時に自分の頭の中で行われている会話や
見ているもの、聞こえているもの、感じていること
がわかってきます

わかってどうするんだと思うかもしれませんが、
そこは気にしなくてオッケーです。

冷静に”観る”だけでいいんです。

なぜなら、人間は知ることができると、
勝手に解決策を見つけてくるからです。

でも、まずは現実をしらないと始まりませんよね?

ですので、今日も自分を客観的に見るための
エクササイズを用意しました。

今日のエクササイズは吃音が治るまで
毎日24時間続ける気持ちで取り組んでください。

やり方はいたってシンプルです。

紙とペンを常に持ち運び、
自分がどもった時に自分の頭の中で行われていた会話や
ボディーランゲージ、体の緊張している部位、
不安を感じる体の部位、不安の内容、

などをその時その時でつづってください。

また、吃音について思うことがあれば、
思い浮かんだらすぐに書くようにしてください。

これだけです。

でも、簡単だからってなめないでください。
ヘタレマインドの一生どもりっぱなしの
人生になってしまいます。

この紙に書くことで自分の頭の中を
客観的に覗き込むことで、あなたの吃音は
治ったといっても過言ではありません。

それぐらい強力なエクササイズなので、
今日から毎日頑張っていきましょうね。
■出典
http://www.mag2.com/m/0001647363.html


posted by 管理人 at 19:45| 吃音症克服法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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